国立天文台 ハワイ観測所
国立天文台フェロー

Research

研究テーマ

・多波長観測で探る銀河と超巨大ブラックホールの共進化

・活動銀河核を取り巻くダストトーラス

・塵に覆われた銀河 (Dust-Obscured Galaxies, DOGs)

・活動銀河核が銀河団進化に果たした役割

関わっているプロジェクト

ウェブリリース

  1. 「”宇宙の夜明け”に合体する双子の巨大ブラックホールを発見」(2024年6月) 【共同発表者】
  2. 「宇宙の夜明けにもブルドッグはいた! ~すばる望遠鏡や JWST で見つかったブラックホールが急成長中の天体~」 (2023年12月)  【共同発表者】
  3. 「世界初!129億年前の初期宇宙で巨大ブラックホールの住む親銀河を検出 – すばる × JWST で銀河・巨大ブラックホールの黎明期に迫る –」 (2023年6月) 【共同発表者】
  4. 「観測史上最古、131億年前の銀河に吹き荒れる超巨大ブラックホールの嵐」(2021年6月)【共同発表者】
  5. 「宇宙の重量級同士のまれな出会い—合体の過程にある超大質量ブラックホールを発見—」(2020年8月) 【共同発表者】
  6. 「超遠方宇宙に大量の巨大ブラックホールを発見」 (2019年3月) 【共同発表者】
  7. 「宇宙は原始銀河団であふれている」 (2018年3月) 【共同発表者】
  8. 「超巨大ブラックホールは銀河進化と無関係? ~アルマ望遠鏡で見えてきた電離ガス流と分子ガスの意外な関係~」 (2018年2月) 【筆頭発表者】
  9. 「すばる望遠鏡 HSC で見えてきた、急成長を遂げつつある銀河と超巨大ブラックホール」 (2015年8月) 【筆頭発表者】

競争的獲得資金

  1. 基盤研究B、Euclid・eROSITA・すばるで探る銀河と超巨大ブラックホールの共進化史、研究代表者、獲得資金: 1,700 万円
  2. 令和6年度 国立天文台 研究交流委員会 研究集会助成、”AGN across the sky: new windows opened by HSC and other wide-field surveys”、研究代表者、獲得資金: 83万円
  3. 令和5年度 国立天文台 研究交流委員会 研究集会助成、”HSC-AGN collaboration meeting 2023″、研究代表者、獲得資金: 70万円
  4. 令和4年度 国立天文台 研究交流委員会 研究集会助成、”Tracing the SMBH growth: outlook beyond the HSC-SSP, and future collaborations”、研究代表者、獲得資金: 80万円
  5. 2020年度 国際共同研究によるすばる成果創出サポートプログラム、「すばるHSCとeROSITAで探る超巨大ブラックホールの進化」、研究代表者、獲得資金: 40万円
  6. 国際共同研究加速基金(国際共同研究強化(B))、「HSC-SSP光学サーベイとeROSTIA X線サーベイによる精密宇宙論」、研究分担者
  7. 若手研究、「eROSITA・すばる・京大せいめい望遠鏡で探る超巨大ブラックホールの成長史」、研究代表者、獲得資金: 430 万円
  8. 平成30年度 国立天文台 研究交流委員会 研究集会助成、”Formation and evolution of SMBHs revealed by “Wide field”, “Malti-wavelength”, and “Transient” survey with HSC”、研究代表者、獲得資金: 80万円
  9. 特別研究員奨励費、「多波長広域探査で解き明かす銀河と超巨大ブラックホールの共進化の物理」、研究代表者、獲得資金:400 万円
  10. 2015年度 第90回 早川幸男基金、研究代表者、 獲得資金:35万円
  11. 平成26年度 国際研究集会参加支援事業(天文学振興財団)、研究代表者、獲得資金:26万円

委員等

  1. 国立天文台 せいめい望遠鏡 小委員会 委員(2023年10月〜

査読経験等

所属学会