谷口教授が毎日新聞愛媛面にエッセー「天文学者の日々」を隔週連載しています。
今回は"銀河の多重合体からクエーサーへ 天の川もウルトラを目指すのか"です。
前回は、銀河の多重合体が原因となって「ウルトラ(超高光度)赤外線銀河」
ができることをお話ししましたが、その後「ウルトラ赤外線銀河」は「クェーサー」に進化すると考えられています。
私たちが住んでいる天の川銀河はおよそ40億年後にアンドロメダ銀河と合体すると考えられているのですが、
その時どのような運命をたどるのでしょうか。
ウェブではこちらからご覧になれます。
第91回(2012年8月4日)銀河の多重合体からクエーサーへ 天の川もウルトラを目指すのか
バックナンバー
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