すばる望遠鏡で得られた最新の成果をプレスリリースしました


「すばる望遠鏡、合体銀河の謎を解く」


米国カリフォルニア州パサデナで開催されている第214回アメリカ天文学会 (2009年6月7日-11日)において、すばる望遠鏡で得られた研究成果が記者会見講演として 選ばれました。また、愛媛大学でも記者発表を行いました。
今回、すばる望遠鏡の観測によって、今まで見つかっていなかった微かな合体の痕跡を 初めて捉えたことにより、ウルトラ赤外線銀河と呼ばれる赤外線で非常に明るい銀河で どのようにして爆発的な星生成現象が起こったのか、という謎を解き明かすことができました。

詳しい情報(日本語)は こちら をご覧ください。


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