「天文学者の日々」第12回が掲載されました。


谷口教授が毎日新聞愛媛面にエッセー「天文学者の日々」を隔週連載しています。

今回は"鉄路仕込みで本を読む"です。

谷口教授が学生時代に青森駅で経験した 数十秒間の奇跡  について述べています。
また本好きは揺れる鉄路に育まれたような気がする、と振り返っています。
web でも こちら からご覧になれます。お楽しみください。


第12回(2009年4月18日) 鉄路仕込みで本を読む

バックナンバー (新しいほうから三つのみご覧になれます)
第11回(2009年4月4日) 鉄路の上で思索する
第10回(2009年3月8日)科学雑誌の妙味
第9回(2009年2月22日)本を出す
第8回(2009年2月7日)レビューの功罪
第7回(2009年1月10日)宇宙大規模構造の進化解明
第6回(2008年12月13日)世界を巡って研究生活
第5回(2008年11月29日)見知らぬ土地に潜む魅惑
第4回(2008年11月15日)研究会は耳学問の場
第3回(2008年11月1日) 測所は標高4200メートル
第2回(2008年10月18日)研究者は好奇心と集中力
第1回(2008年10月4日) 私は“仙人”ではありません

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