第十三回愛媛大学教職員作品展俳句の部で、三名が学長賞に選ばれました。


平成20年11月5-9日に開催された第十三回愛媛大学教職員作品展の俳句の部で三名が学長賞に選ばれました。
これらの俳句は、俳句企画「気軽に俳句を詠んでみよう!」に投句された、800句以上の作品の中から、
学長賞(特選10句、入選34句)として選ばれたものです。
学長賞に選ばれた俳句は次の三句です。

特選石手寺を揺れて野菊の遍路行く 宇都宮美恵
入選 ほのかなる紅はゆれるか秋祭り 井手上祐子
入選 身の程を知ってかしらずか柿ゆらり  池田浩之


センター長室での記念撮影。 右から、宇都宮美恵(特選)、井手上祐子(入選)、池田浩之(入選)。

谷口センター長の談話
「宇宙進化研究センターにも文化の香り、という感じで 大変良いことだと思います。
じつは、私も応募したのですが・・・」
そこで、一句
”湯煙を ふとかき分けた 寒椿”

なお、谷口センター長の俳句は、モンスター銀河狩り(NTT出版)でも ご覧いただけます。


第十三回愛媛大学教職員作品展企画「気軽に俳句を詠んでみよう!」のページは こちら です。

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