2008年2月2日(土)、宇宙進化研究センター講演会「21世紀の宇宙観測」が開催されます。
2008年2月2日(土)14:00-16:30、愛媛大学総合メディア情報センター・メディアホールにて
宇宙進化研究センター講演会「21世紀の宇宙観測」が開催されます。
プログラムは以下のようになっており、参加費は無料、事前申し込みは不要です。
- 講演会開催のご挨拶<14:00-14:10>
谷口義明(愛媛大学宇宙進化研究センター長)
- 「科学衛星・探査機で探る宇宙」<14:10-15:10>
井上 一氏(宇宙航空研究開発機構 宇宙科学研究本部長)
日本は,特色のある科学衛星や月・惑星探査機を打ち上げ,宇宙のさまざまな謎の解明に挑戦しています。
それら宇宙空間に出て行う宇宙の観測・探査について紹介します。
- 「最新の太陽像と宇宙天気予報」<15:30-16:30>
柴田一成氏(京都大学大学院理学研究科附属花山天文台台長)
近年のスペース観測の発展によって太陽の驚くべき激しい活動性が明らかになってきています。
そのような太陽の驚くべき正体について解説したのち,その地球への影響,予測(宇宙天気予報)の現状と将来について語ります。
(2008年1月29日)
本講演会のポスター(PDFファイル)は
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愛媛大学行事カレンダーの
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