宇宙大規模構造進化研究部門│愛媛大学 宇宙進化研究センター

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Newton 2009年9月号『合体で生まれる「ウルトラ赤外線銀河」』に谷口教授が協力しています

科学雑誌ニュートン 2009年9月号の記事、『合体で生まれる「ウルトラ赤外線銀河」』に谷口教授が協力しています。

ウルトラ赤外線銀河は、渦巻銀河や楕円銀河のような規則的な形をしていない"変な形"の銀河で、その内部では爆発的に星が生み出されており、たくさんの若い星によって暖められたちりから赤外線として莫大なエネルギーが放射されています。これまで銀河が進化する過程でウルトラ赤外線銀河がどのようにして作られたのかは分かっていませんでしたが、このたび谷口教授を含む国際研究チームはウルトラ赤外線銀河が銀河の合体で作られたことを示すかすかな痕跡をとらえることに成功しました。その最新の成果が分かりやすく説明されていますので是非ご覧ください。

『Newton』最新号の目次は こちらです。

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なお、この記事に関連したプレスリリース資料は こちらです。合わせてご覧ください。