谷口義明センター長/教授、長尾透教授、鍛冶澤賢助教が参加している共同研究の成果が
プレスリリースされました

銀河が奏でる行進曲
〜 すばる望遠鏡 FMOS が明らかにする宇宙初期の大質量銀河の成長 〜

谷口義明センター長/教授、長尾透教授、鍛冶澤賢助教が共同研究者として 参加する国際研究チームは、すばる望遠鏡に搭載されたファイバー多天体分光器 FMOS を用いて深宇宙を観測し、100 億年前の銀河で新しい星々が非常に 活発に形成されている様子を捉えました。この観測から、宇宙初期においても 質量の大きい銀河ほどより多くの星を新たに作っており、 さらにその効率が現在よりも 20 倍以上高かったことが明らかになっています。 詳細は以下のリンクからご覧になれます。

銀河が奏でる行進曲 〜 すばる望遠鏡 FMOS が明らかにする宇宙初期の大質量銀河の成長 〜
(すばる望遠鏡)