谷口教授が毎日新聞愛媛面にエッセー「天文学者の日々」を隔週連載しています。
今回は"重なった銀河 重力レンズ題材に学生が論文"です。
第98話では、大阪産業大の井上昭雄准教授にセミナーをしていただいた後、
共同研究できそうな課題を議論した、という話を書きました。
このたび、4回生の活躍により、そのとき議論した課題を論文としてまとめることができました。
どのような新発見だったのでしょうか。
ウェブではこちらからご覧になれます。
第101回(2013年2月2日)重なった銀河 重力レンズ題材に学生が論文
バックナンバー
第100回(2013年1月12日)100話目を迎えました 金のなる木も満開
第99回(2012年12月22日)ノーベル物理学賞のシュミット博士来日 話題を呼んだ「4%の宇宙」
第98回(2012年11月17日)議論楽しみ、論文を書く アイデア次々、問題点も明確化