宇宙大規模構造進化研究部門│愛媛大学 宇宙進化研究センター

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「天文学者の日々」第76回が掲載されました

谷口教授が毎日新聞愛媛面にエッセー「天文学者の日々」を隔週連載しています。

今回は"銀河か星雲か"です。

20世紀のはじめには、天の川の中のガス雲も、天の川の外にある天の川と同じような巨大な天体も、 共に“星雲”と呼ばれていました。その正体が明らかになることによって、現在、後者の天体は “銀河”と呼ばれているのですが、その呼び方にはしっくりこないと感じられることもあるようです。 どうしてでしょうか。 ウェブではこちらからご覧になれます。


波長2ミクロンの近赤外線で眺めた天の川。 (2ミクロン全天サーベイ提供)

第76回(2011年12月17日)銀河か星雲か?

バックナンバー
第75回(2011年12月3日)「宇宙の『一番星』を探して」
第74回(2011年11月19日)謎尽きない「クェーサー」
第73回(2011年11月5日)衝突する銀河の行方
第72回(2011年10月22日)巨大ブラックホール・ミニ研究会