宇宙大規模構造進化研究部門│愛媛大学 宇宙進化研究センター

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日経サイエンス2012年1月号「うねる銀河系」を谷口教授が翻訳しました

現在発売中の日経サイエンス2012年1月号「うねる銀河系」を谷口教授が翻訳しました。 書店等で見かけた折には、是非ご覧ください。

私たちの太陽系は銀河系と呼ばれる巨大な銀河の円盤の中にあり、 その円盤は平面ではなく、銅鑼や太鼓の皮が振動するようにうねっています。 そのうねりは、伴銀河だけでは説明できないのですが、 暗黒物質を考慮すると問題なく説明できます。 謎の物質、暗黒物質が、銀河系の様々な謎を解き明かす鍵なのです。

記事のダイジェストは日経サイエンスのホームページでご覧になれます。