谷口教授が毎日新聞愛媛面にエッセー「天文学者の日々」を隔週連載しています。
今回は"今年のノーベル物理学賞、超新星研究者3人が受賞"です。
今年のノーベル物理学賞はソウル・パールムッター、ブライアン・シュミット、アダム・リースの三名が受賞しました。
授賞理由は『遠方超新星の観測による宇宙の加速膨張の発見』ですが、
どのような観測を通じてそのことが分かったのでしょうか。
ウェブではこちらからご覧になれます。
※さらに詳しく知りたい方は『4%の宇宙』をご覧ください。
第71回(2011年10月8日)今年のノーベル物理学賞、超新星研究者3人が受賞
バックナンバー
第70回(2011年9月17日)明るく目立つ電波ジェット
第69回(2011年9月3日)電波望遠鏡で星の誕生観測
第68回(2011年8月20日)構想30年、ALMA始動へ