谷口教授が毎日新聞愛媛面にエッセー「天文学者の日々」を隔週連載しています。
今回は"宇宙は何でできている?"です。
今回も前回に引き続き「4%の宇宙」の話です。
タイトルで示された“4%”とは何の値でしょうか。
実は、宇宙の全質量の内、私たちが知っている原子物質が担っている割合はわずか4%で、
残り96%の正体はまだ分かっていないのです。
ウェブではこちらからご覧になれます。
第67回(2011年8月6日)何でできている?
バックナンバー
第66回(2011年7月23日)初の本格翻訳に挑む
第65回(2011年7月9日)全国一斉の七夕講演会 きょう松山で
第64回(2011年6月18日)「COSMOS、再び」 今年はスイスでチーム会議