谷口教授が毎日新聞愛媛面にエッセー「天文学者の日々」を隔週連載しています。
今回は"「電波で見る」感動を"です。
どうして私たち人間の目は、可視光を感じるようになっているのでしょうか。
可視光が地球の大気を透過して地上に届くことが関係しているのかもしれません。
実は、人間の目では感じませんが、電波も宇宙から地上まで届いています。
1月23日に開催された宇宙進化研究センター講演会では「電波で宇宙を見る」と題して、
日本の電波天文学の第一人者である石黒正人先生と川辺良平先生に、
お話しをしていただきました。
ウェブではこちらからご覧になれます。
第32回(2010年1月23日)「電波で見る」感動を
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第30回(2009年12月26日)研究者の気概
第29回(2009年12月12日)大学院生の日々
第28回(2009年11月28日)世界天文年・星空ブックフェア